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掛け捨て型の保険を学資保険に付帯する際の注意点

世にある多様な保険商品の中で、学資保険は、基本的に、定期保険などの掛け捨て型保険とは異なり、積み立て型の商品です。
ただし、特約として掛け捨て型の医療保険を付帯すると、元本割れのリスクが高まるので、気をつける必要があります。
ここでは、学資保険と掛け捨てタイプの商品に関して、ご説明いたします。

世の中には、さまざまな種類の保険がありますが、その中で、学資保険は基本的に、掛け捨て型ではなく、積み立て型の商品と言えます。
定期保険などのような掛け捨てタイプの商品とは異なり、満期がくれば満期保険金(満期学資金)、さらにはプランにより、満期を待たずして中学や高校の進学時に祝い金を受け取ることができます。
また、返戻率が100パーセントを超える商品を選択すれば、支払った保険料の総額よりも多くの保険金を受け取ることが可能になります。

ただし、学資保険の契約をする際には、セールスパーソンにすすめられて、特約として、掛け捨て型の医療保険を付帯するというケースが見受けられます。
こういったプランを選択し、契約の手続きを済ませて、先ほど述べたような貯蓄型の保険に加入したつもりでいると、思わぬ不利益をこうむるリスクが生じてくるので、注意する必要があります。

学資保険の中でも、貯蓄性の高い保険と比較して、保障を充実させたタイプの商品では、返戻率が低くなるという問題が存在します。
そういった事情から、契約後にもっと返戻率の高い他の商品をみつけて、いざ解約しようと思った時に、元本割れすることを知り、後悔するという事態を招くことになり兼ねません。

ここまで述べてきたように、学資保険の基本は、貯蓄型の商品になりますが、保障内容を充実させることにより、元本割れしてしまうリスクが高まることをおわかりいただけたでしょう。
この先、学資保険への加入を検討したり、どの保険に加入するかで悩んだりしている人は、学資保険の資料請求などをしてみて下さい。